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川上村村有林「緑の循環」認証会議(SGEC)森林認証取得

川上村村有林「緑の循環」認証会議(SGEC)森林認証取得

2017年4月3日

(1)森林名称・所在地・対象面積

川上村村有林
奈良県吉野郡川上村大字東川731-1他
1,099.69ha

(2)川上村村有林の概要

奈良県川上村は、「吉野林業」吉野スギの産地として、その中心を担ってきました。川上村村有林は、計画的な施業を行っている「経営区」(スギ・ヒノキの人工林が80%、広葉樹二次林が20%・359.31ha)と保全を目的として村が購入した「吉野川源流―水源地の森」(天然林・740.38ha)から構成されます。平成6年度には“日本最古の人工林”である樹齢290~390年生のスギ10本、290年生のヒノキ52本が残る「下多古村有林」(0.37ha)購入し、“歴史の証人”として管理しています。「密植・多間伐・長伐期」という「吉野林業」の伝統と技術を守って行くことに加えて、水土保全・生物多様性の保全に配慮した施業に取り組むことなどが高く評価されたものです。

(3)審査経過

平成16年4月5日/審査申込み
   ↓
【企画審査】7月26~28日/現地確認、11月17日/審査委員会
   ↓
【確認審査】12月15~17日/現地確認、平成17年3月15日/審査委員会
   ↓
平成17年3月24日/認証取得

  

(4)SGECとは

『緑の循環』認証制度(SGEC)とは、国内版の森林認証制度で日本の森林経営の管理レベルを向上させ、生産者と消費者を結ぶ「信頼と安心」を届ける制度です。この制度に認証された森林は、持続可能な森林管理により、水と土壌を守り、温暖化防止に役立つ森づくりを進めます。認証森林から産出された林産物は、製材、集成材、ボード、製紙などのSGECに認証された事業体で分別管理され、最終的にSGEC表示製品として消費者に届けられます。消費者は、SGECのラベルによって、環境に優しい林産物であることを識別する材料となり、市場を通してSGEC認証林をサポートします。これが、SGECがもたらす「緑の循環」といわれるものです。

(5)川上村からのメッセージ

川上村村有林は、この認証により持続可能な森林として、環境に優しい森林経営を目指す宣言を全国にしました。「緑の循環」森林認証制度は、スタートして間もないのですが、今後、村内外とも多くの森林が認定されるとともに、認定林産物を分別管理する認定事業体の増加により、消費者に信頼と安心を届けられるようになればと願っています。ご承知のとおり、現在、林業は外材攻勢等により大変な状況下におかれています。このような中で山林の適正な管理を続けることが大変な時代となっています。損をしてでも適正な管理を行い、水を育み、二酸化炭素を固定し、治山治水の役目を果たし、地球にやさしい取り組みを続けている『吉野林業』を『川上村』を誇りと励みにして川上村村有林は、「吉野林業」とともに、この「緑の循環」森林認証への更なる第一歩を踏出したところです。

お問い合わせは
川上村役場 地域振興課
0746-52-0111
info@vill.nara-kawakami.lg.jp

審査機関
(社)全国林業改良普及協会
03-3584-6659
http://www.ringyou.or.jp/

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