平成27年8月1日に思う

吉野林業再生へ「吉野かわかみ社中」が設立されました。
引き続き大きな関心をおよせください。
「低迷するチーム(吉野林業)の再建の条件は4番バッター(林業者及び木材業者)の復活がすべて」とは野球監督の言い分。私もこのことに異論はありません。悪戦苦闘を続けるも、吉野林業は村の重点施策として位置づけてきました。
そしてその覚悟から平成25年11月、「持続可能な川上産吉野材の一貫供給体制の構築と情報拠点の構築」をめざすことを林業界及び木材業界に提案し、平成26年2月に「林業・木材業の再生に関する覚書」を交わし、具体的な組織のあり方や仕組みづくりをなどの議論を深め、このほど「吉野かわかみ社中」を立ち上げることを決意、合意に至りました。
提案から設立まで1年6か月を要したとはいえ、それだけ中味が濃いものに仕上がったと思います。
「林業の再建は厳しい」とする声も少なくありませんがそれでも私は「日本の木の文化」「川上村における500年もの吉野林業の歴史」そして何より「素材が一級品」であること、さらには国土の保全、水源かん養など林業(森林)の果たす役割は大きいと確信しています。
川上村と吉野林業は運命共同体。心と力を合わせ、しっかりと前に進みたいと思います。

 

吉野かわかみ社中ホームページ http://yoshinoringyo.jp/