平成28年5月1日に思う

このたびの熊本地震により被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

先月の14日以降に発生した熊本地震は、「熊本地方を震源とするマグニチュード6.5の地震は前震であり、16日のマグニチュード7.3の地震が本震」であったとされています。また本震以降も「熊本県阿蘇地方・大分県においても規模の大きな地震が相次いで発生」しました。

やはり、地震発生のメカニズムは未だ解明されておらず、いくら考えをめぐらしても災害がどのような周期で襲ってくるか人知(じんち)をこえるように思います。

東日本大震災から5年が経ち、私たちに「油断があった」とは思えず、「教訓が生かされなかった」とも言えません。それでも、今回のように規模の大きい余震が連続した場合の対応や被災者支援にかかる膨大な作業のために「支援物資が的確に被災者に届かない」等々のことが再度浮きぼりになりました。

自然の猛威は容赦なく、かつ予測不能であるならば、ふだんからの「備え」がすべてです。人の命を守ることは大変難しいことではありますが、真摯に取り組みたいと思います。同時に一人ひとりの日頃からの防災意識の向上と自らの危機管理も大事なことです。

1日も早い復旧、復興をお祈りします。