平成29年3月1日に思う

いまや地方に限らずどの社会や地域においても、連携や協働、交流と言った言葉が毎日のように飛び交っています。
言い換えれば、現在社会においてひとりで生きることがいかに難しいかを物語っているとも言えます。

2月16日、本村は奈良県と「郷(まち)づくりに関する包括的な連携と協力に関する協定」を締結しました。
これは、荒井知事が提唱された「奈良モデル」の一環事業として、それぞれの市町村の地域性を活かしたにぎわいのある郷(まち)づくりに関し、「県も一緒に問題を探り、協働で取り組みましょう」としているもので、本村が“前向き"で“やる気"があり、その姿勢を県も積極的に支援しようという合意と連携体制をいただいたものと思います。

協定の内容は二つ。地域住民の暮らしをいかに支える(暮らしつづける郷(まち)づくり)か。そして、地域資源・森林資源をどのように活用する(にぎわいと仕事の郷(まち)づくり)か、です。これらは村の総合戦略に基づくプジェクトとも合致するものです。

まち・ひと・しごと創生法に基づく本村の総合戦略も早や3年目。その中味の成否いかんにより、はじめて自治体間の“格差"が生じる恐れありの覚悟です。
県との協定を、絶好の機ととらえ、「都市にはない豊かな暮らし」の実現に向け、たゆまず進みます。

奈良県庁ホームページ http://www.pref.nara.jp/item/174335.htm
川上村と「まちづくりに関する包括協定」を締結しました