川上村と関西電力労働組合（大阪南地区本部・本店地区）は、「森林保全活動に関する協定書」を締結し（平成２４年４月）、森林環境保全のための取り組みを進めています。
具体的には、原生林が一旦伐採された二次林のうち１ヘクタールを「関労かわかみの森」として、除伐や下草刈りなどの森の手入れ活動を行っています。また、これらの体験は、組合員のボランティア活動の理解促進や研修の一環としても活用いただいています。