奈良女子大学と「協働連携に関する協定」を締結

　奈良県川上村(村長　栗山忠昭)と国立大学法人奈良女子大学(学長　今岡春樹)は、2017年7月10日(月)に地域振興に関する連携協定を締結しました。

　この協定は、奈良県川上村と国立大学法人奈良女子大学が、相互の密接な連携と協定により、大学の「知」を活かし、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある地域社会の形成と発展に寄与することを目的に、主に、地域活性化・地域の健康活動・地域 産業の振興・自然及び水環境に係る教育研修に関する事項について連携・協力を行うべく「奈良県川上村と奈良女子大学との協働連携に関する基本協定」を締結する運びとなりました。

目的達成のため、次の事項について連携・協力する。

（１）地域の活性化に関すること（剣道交流大会への参画及び地域との交流連携）
（２）地域の健康活動に関すること（住民の健康づくりの増進）
（３）地域の産業振興に関すること（特産品協働開発への支援）
（４）自然及び水環境に係る教育研修に関すること
（５）その他、前条の目的を達成するために必要と認める事項

「広報かわかみ」連携協定について

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