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奈良県川上村
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水源地の村づくり
源流の役割を果たしながら、豊かな暮らしを築きます

吉野川(紀の川)の源流に暮らす私たちには使命があります。
500年もの昔からつづく杉・桧の人工林や、原生の森を守り、
そこから生まれる水の恵みを下流に届け続けること。
自然と共に生きる豊かな暮らしを育み、伝えること。
そんな川上村の取り組みを知ってください。

川上宣言

川上村に暮らす住民はもちろん、下流域の人々とも手を携えて、かけがえのない水と森を育てていきたい。そんな願いと決意を込めて1996年、全国に向けて宣言を発信。その具現化に向けた取り組みが始まりました。
私たち川上は、かけがえのない水が作られる場に暮らす者として、下流にはいつもきれいな水を流します。
私たち川上は、自然と一体となった産業を育んで山と水を守り、都市にはない豊かな生活を築きます。
私たち川上は、都市や平野部の人たちにも、川上の豊かな自然の価値に触れ合ってもらえるような仕組みづくりに励みます。
私たち川上は、これから育つ子ども達が、自然の生命の躍動に素直に感動できるような場を作ります。
私たち川上は、川上における自然との付き合いが、地球環境に対する人類の働きかけの、素晴らしい見本になるよう努めます。






村づくりの取り組み

―樹と水と人の共生―
森と水を育み、都市にはない豊かな暮らしを築き、伝えます。

林を守りつづける

川上村は、面積269.26km2のうち、山林が約95%を占める自然豊かな村です。
500年以上昔、室町時代から続く吉野林業の中心地にあり、緑を育みながら水の恵みを下流に届けてきました。
また1999年より、最源流部の原生林740haを購入し、保全するなど、水源地を守り続けています。
吉野川源流・水源地の森
740 ha

の恵みを届け続ける

日本有数の多雨地域を源とする吉野川(紀の川)は、時には下流域に洪水被害を引き起こしました。安定した水の供給が上流部に望まれた結果、川上村には大迫、大滝2つのダムが造られることになり、自然による緑のダムを守るとともに、これら文明のダムとの共存の取り組みも始まりました。

かな暮らしを伝えつづける

自然豊かな地にあり、林業という自然と一体になった産業と共に生きてきた川上村には、自然の恵みを巧みに取り入れた、都市にはない豊かな暮らしが残されています。
その長い時間をかけて育まれてきた持続可能な営みは、近年、ユネスコや文化庁などから高く評価されています。






村づくりの取り組み

川上村はもちろん、流域の皆さんと共に、かけがえのない水と森の恵みをつないでいく。
そんな広がりのある取り組みが始まっています。
取り組み
1
水源地の森
川上村の奥地、三之公地区には500年以上も昔から手付かずの森が残されています。先人たちが遺してきた自然と意思を未来へ手渡すため、村はこの森の約740haを買い取り「水源地の森」として守っています。 > くわしく見る
取り組み
2
歴史の証人
文化財建造物の修理用資材のモデル供給林、研修林となる文化庁の「ふるさと文化財の森」に選定された下多古(しもたこ)村有林を保全します。樹齢280年~380年の杉や桧が林立する日本最古の人工林です。 > くわしく見る
取り組み
3
未来への
風景づくり
美しい風景を未来に残すため、旧白屋集落を舞台に企業と団体が地区ごとに植樹と管理を行います。職員研修や社会貢献活動を通して、村と企業、企業と企業の交流を展開しています。 > くわしく見る
取り組み
4
東部地区
暮らしがつづく
集落づくり
プロジェクト
一般社団法人「かわかみらいふ」設立し、移動販売や日用品などの配送、高齢者の声かけや見守り、集落の点検を担います。民間の仕事を受注することで新たな雇用と活躍の場を作ることにも貢献しています。 > くわしく見る
取り組み
5
水のつながり
プロジェクト
大和平野と水源地域の水によるつながりを学び、感謝し、さらなる友好関係を育むために始まりました。流域の小学生が環境学習や田植え体験をしながら大和平野の地理、歴史、および水源地の役割を学びます。 > くわしく見る
取り組み
6
紀の川
じるし
林業・林産業、農業、漁業の恵みをつなぎ、流域の水環境や景観、風土を守り育てるキャンペーンを行います。公益財団法人吉野川紀の川源流物語が企画する、流域こだわりの恵みを広げる活動です。 > くわしく見る
取り組み
7
和歌山市
との協定
和歌山市と川上村の交流をより強いものにしながら、水源地保護の具体化を進めるため「和歌山市民の森づくり」や流域の市町村とともに一体的な取り組みをしています。 > くわしく見る
取り組み
8
大阪工業大学
との連携
川上村と大阪工業大学の相互の環境と知的資源を持ち合い、環境共生を目指した様々な取り組みを行います。地域資源や自然環境を生かした教育や学術研究の向上と地域社会の発展が期待されます。 > くわしく見る
取り組み
9
関西電力
労働組合
との協力
水源地域の森林環境保全に向け、源流部に位置する三之公地区の自然林「関労かわかみの森」にて、除伐や森の手入れ体験を通して、森の元気を取り戻すための活動を行っています。 > くわしく見る
取り組み
10
木匠塾
大阪工業大学の工学部建築学科の学生が、川上村で間伐材を使った作品づくりに取り組みます。木、山、木造について広い視野に立ち、実地に学ぶことができる場を提供しています。 > くわしく見る
取り組み
11
おてったい
さん制度
地域活性化対策の一役を担うため、職員が集落に出向いて様々な“おてったい” をしながら、共に村の魅力や特色探しを行います。役場だけではなく、地域住民のため、村全体を行き交う行政を目指しています。 > くわしく見る
取り組み
12
かわかもん
意欲のある若者が、地域おこし協力隊として村内に移住し、地域資源を魅力的に利活用します。東京、新潟、岐阜、大阪、兵庫、奈良、山口、アメリカなどから集まった若者が活動しています。 > くわしく見る
取り組み
13
かわかみんぐ
川上 i n g
作戦
「仕事と住まいのワンセットプロジェクト」として、職と住を知る「川上 ing ツアー」などを実施しています。川上村に来たい人、住みたい人を役場若手職員が全面的にバックアップしています。 > くわしく見る
取り組み
14
川上村
地域づくり
インターン
過疎・高齢化の進む山村であるからこそ、少しでも多くの人に村のことを知ってもらうため、水源地の村での体験や交流による勉強や研究活動を積極的に応援しています。 > くわしく見る
取り組み
15
第34回
全国豊かな
海づくり大会
記念事業
天皇皇后両陛下の御臨席のもと開催された「第34回全国豊かな海づくり大会~やまと~」を記念し、本大会の思いと、これまでの川上村の取り組みを重ねながら、水環境保全や源流の村の役割をあらためて後世に伝えていきます。 > くわしく見る
取り組み
16
一般社団法人
吉野かわかみ社中
行政組織である川上村と4つの林業団体が参画し、持続可能な吉野材の一貫供給体制と情報拠点の構築を行います。村産材を安定供給できる体制をつくり、林業による村の活性化を目指します。 > くわしく見る
取り組み
17
南都銀行との
包括連携協力
川上村と南都銀行との間にて、「地方創生にかかる包括連携協力に関する協定」を締結し、相互に綿密な連携・協力をすることで地域の活力の増進、経済の発展、また住民サービスの向上を目指すことが確認されました。 > くわしく見る