公開日 2020年9月3日
新進気鋭の若手写真家 辻本勝彦氏にご協力いただき、様々な川上村の姿を写真にしていただいています。
「川上村の美しい情景」として本ブログに月別にアップしていきます。
その季節、その瞬間、その場所でしか味わえない美しい情景をお楽しみください。
以下ライター:辻本勝彦氏 Facebookページ:Katsuhiko Tsujimoto Photography
「辻本勝彦 川上村さんぽみち」リンク集
8月号目次
◆8月31日 「川上村の美しい情景」
入之波の奥地から、大峰山脈方面の夕暮れを撮影致しました。
夕方から星が出るまでの120カットのコンポジットです。
ここからは、大阪の夜景まで見ることができます。
雄大な大峰山脈を見ながら、その向こうに沈みゆく太陽を見ているのは、なんとも贅沢な時間です。
雄大な大峰山脈を見ながら、その向こうに沈みゆく太陽を見ているのは、なんとも贅沢な時間です。

◆8月31日 「川上村の美しい情景」
今回は、白倉又谷へ行ってみました。
早朝から沢に入り、進んでいき太陽を待ちました。
光芒は今一つではありましたが、驚く程透明な水と、目を疑う様な緑、そして湧水の冷たい水がとても爽やかでした。

◆8月18日 「川上村の美しい情景」
今回は久しぶりの白屋にて!
昨晩は雲多めで、霞も多めでしたが、それでも美し星夜でした。
だいぶ日が短くなってきました。
まだまだ残暑厳しい毎日ですが、時より涼しい風も降りてくるそんな夜でした。

◆8月17日 「川上村の美しい情景」
先日は満天の星空でした。
再度、先日行った入之波の奥地に登ってみました。
夕方から登り、大峰に沈んでいく太陽とそのマジックアワーに見とれながら、夜を迎えました。
ここからの展望は素晴らしく、星が動いているのが分かるくらい宇宙との繋がりを感じとれる時間でした。
再度、先日行った入之波の奥地に登ってみました。
夕方から登り、大峰に沈んでいく太陽とそのマジックアワーに見とれながら、夜を迎えました。
ここからの展望は素晴らしく、星が動いているのが分かるくらい宇宙との繋がりを感じとれる時間でした。

◆8月15日 「川上村の美しい情景」
今回は上北山村との境界付近まで登り、入之波の夕景を撮影してみました。
世界遺産大峰に沈んでいく太陽が大迫力でした。
しかしながら、気温は涼しいというよりは、寒いくらいで、強い風も相まって秋のようでした。
目の前の葉も赤いので、余計に秋の撮影と勘違いしてしまうほどでした。
世界遺産大峰に沈んでいく太陽が大迫力でした。
しかしながら、気温は涼しいというよりは、寒いくらいで、強い風も相まって秋のようでした。
目の前の葉も赤いので、余計に秋の撮影と勘違いしてしまうほどでした。

◆8月13日 「川上村の美しい情景」
入之波の沢を登り、最終目的地の大滝にたどり着きました。
険しい道を抜けるとまるでテーブルのような異空間が広がり、滝壺を形成しておりました。
絵に描いたような青空の下、大迫力の滝の水飛沫を浴びて、マイナスイオンに満ちた1日でした。
険しい道を抜けるとまるでテーブルのような異空間が広がり、滝壺を形成しておりました。
絵に描いたような青空の下、大迫力の滝の水飛沫を浴びて、マイナスイオンに満ちた1日でした。

◆8月12日 「川上村の美しい情景」
今回は入之波の美しい清流の奥地へ、シャワークライミングしてきました。
沢靴履いて、ヘルメット着用して、登った先にある滝まで行ってまいりました。
当日曇りの予報が見事に覆り、最高の青空の下、湧水の水は冷たく、限りなく美しかったです。
靄の立ち込めは少なかったのは残念ですが、また次回それを求めて行ってみます。
今回お誘い頂いた写真界の先輩、そして現場では以前からSNS等では知っいて、過去に同じフォトコンテストで賞を頂いた方とも一緒となり、とても楽しい撮影となりました。
皆様ありがとうございました。
◆8月11日 「川上村の美しい情景」
今回は中奥へ。
長雨が続きなかなか撮影ができなかったのですが、やっと晴れる日が多くなりました。
しかし黄砂とPM2.5で真っ白な日々ですが、ここ中奥までくるとやはり空は青かったです。
今年はお気に入りのねむの木も少し見ごろ過ぎとなっていましたが、それでも杉の木を背景にとても美しかったです。
長雨が続きなかなか撮影ができなかったのですが、やっと晴れる日が多くなりました。
しかし黄砂とPM2.5で真っ白な日々ですが、ここ中奥までくるとやはり空は青かったです。
今年はお気に入りのねむの木も少し見ごろ過ぎとなっていましたが、それでも杉の木を背景にとても美しかったです。

「辻本勝彦 川上村さんぽみち」リンク集