公開日 2023年6月6日
現在村では、令和6年4月に『かわかみ源流学園』(村立義務教育学校)の開校に向けて、林業発祥の村に相応しい、木をふんだんに使った温もりある学校づくりを進めています。
水源地の村づくりを実践する川上村として、子ども達に自然とのつながりや世代を超えたつながりを大切にしてほしいという想いから、園舎と校舎の諸室の「室名札」には、日本最古の人工林の一つとされる樹齢400年生の杉の巨樹である、通称「歴史の証人」の間伐材を用い、柾目材にて制作することとしました。
また、義務教育学校1年生から9年生の普通教室の室名札は、雫から始まる水のストーリー仕立てとし、自然循環を身近に学ぶきっかけといたしました。
昨年末に実施した「ふるさと納税型クラウドファンディング」の第2弾として、8月18日までの期間で村内の皆さまや全国の方々の応援(寄付)を募りたいと考えています。是非、皆さまの応援をよろしくお願いいたします。
<クラウドファンディング専用サイト>
次のURLをインターネットに入力するか、二次元コードをスマホで読み込むと専用サイトにつながります。