公開日 2020年3月30日
計画期間と重要業績評価指標(KPI)の見直し
平成26年(2014年)にまち・ひと・しごと創生法が制定されたことに伴い、国は、急速に進む人口減少を克服するため、国と地方が総力を挙げて取り組む上での指針として、まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました。本村においても、川上村まち・ひと・しごと創生総合戦略を平成28年(2016年)1月に策定しており、令和元年度(2019年度)は、その計画期間の最終年度を迎えています。
国では、第1期での地方創生について、「継続を力」にし、より一層充実・強化を図るため、令和2年度(2020年度)を初年度とする5か年計画、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、川上村においても策定に向け取り組んできました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月の策定委員会の開催を見送ることになり、令和元年度中の策定はできなくなりました。このため、計画期間の切れ目が生じることのないように対応するため、川上村まち・ひと・しごと創生総合戦略の計画期間を令和3年(2021年)3月まで1年間延長を決定しました。
なお、期間延長に伴う変更とともに、KPIの見直しも併せて実施いたしました。
第2期川上村まち・ひと・しごと創生総合戦略は、令和3年(2021年)3月までに策定をめざします。
第1期 川上村人口ビジョン総合戦略(改訂版20200323).pdf(2MB)