公開日 2025年5月29日
加齢により耳が聞こえにくくなり、日常生活の不便を感じている方を対象に、補聴器の購入に要する費用を助成します。
<対象者>
以下のすべてに該当する方が対象です。
- 村内に直近1年以上住所を有する65歳以上
-
両耳の聴力が40デシベル以上70デシベル未満 又は 一側耳の聴力レベルが30デシベル以上かつ他側耳の聴力が70デシベル以上
- 聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない
- 指定する耳鼻咽喉科の診断を受け、補聴器の必要性を認める証明を受けることができる
- 障害者総合支援法に規定される補装具費支給対象障害者等でない
- 労働者災害補償保険法その他の法令に基づく補聴器の購入に係る助成を受けていない
- 村民税等を滞納していない
- 過去5年以内にこの助成を受けていない
<助成金額>
補聴器購入費用の2分の1で50,000円を上限とする。
1,000円未満の端数が生じた場合は切り捨てる。
1,000円未満の端数が生じた場合は切り捨てる。
●購入費 35,000円の場合
35,000円×1/2=17,500円
ただし、1,000円未満は切り捨てのため助成額は17,000円
35,000円×1/2=17,500円
ただし、1,000円未満は切り捨てのため助成額は17,000円
●購入費 156,000円の場合
156,000円×1/2=78,000円
ただし、50,000円助成が上限のため、助成額は50,000円
156,000円×1/2=78,000円
ただし、50,000円助成が上限のため、助成額は50,000円
修理・メンテナンス・送料等補聴器以外の費用は対象外です。
申請に係る受診・検査費用及び医師意見書作成文書料等は自己負担となります。
申請に係る受診・検査費用及び医師意見書作成文書料等は自己負担となります。
<助成制度利用の流れ>
補聴器販売店等で補聴器について相談
↓
耳鼻咽喉科を受診し、診断書を作成してもらう
↓
相談した販売店で購入する補聴器の見積書等を作成してもらう
↓
診断書・見積書を添えて交付申請
↓
役場で審査した後、交付決定
↓
補聴器の購入
↓
助成金の請求
詳しくは以下のファイルをご確認ください。
<助成金の申請>
必要書類を健康福祉課にご提出ください。(申請書類は窓口でお渡しも可能です。)
◆申請時必要書類
(申請日の前3か月以内に発行されたものに限る。)
③仕様書等補聴器の型番が記載されている書類(様式自由)
④見積書等補聴器本体の金額が確認できる書類(様式自由)
<助成金の請求>
購入完了後、必要書類を健康福祉課にご提出ください。(請求書類は窓口でお渡しも可能です。)
◆請求時必要書類
②補聴器本体に係る領収書等の写し
(決定通知書の交付を受けた日以降に発行されたものに限る。)
③<補聴器の型番が申請時と異なる場合>仕様書等補聴器の型番が記載されている書類(様式自由)
<注意事項等>
助成金交付決定前に購入した補聴器は助成対象外です。決定通知交付後に購入してください。