公開日 2017年6月16日 東吉野村と川上村では、端午の節句に粽(ちまき)と「でんがら」を作る風習があります。どちらも男の子の立身出世を祈って作られました。現在作られるお餅は米粉ともち米粉が主ですが、昔はトウキビを粉砕したものが主でした。 2016年4月、「粽とでんがら」は日本遺産に認定されました。 日本遺産のページはこちら ➡ 日本遺産 でんがら